‘レンタカーで引っ越し’ カテゴリー

借りた車の返却

引越しにレンタカーを使う時に困るのが、借りたレンタカーをどうやって返すのかということです。レンタカーは借りた所に返却することが基本ですが、引越しを終えて、また引越し元の近くまで戻ることは、時間や労力を考えると避けたいですよね。引越し元の近くで借りて、引越し先の近くで返すことができたら便利です。

 

 

そんな時に役に立つのが、乗り捨てというシステムです。借りた営業所とは異なる営業所に返却するというもので、通常は乗り捨て料金というものが発生します。ただし、同じ都道府県の中といったある一定のエリア内であれば、乗り捨てをしても乗り捨て料金が発生しないというケースもあります。

 

 

逆に言えば、乗り捨て料金のことも考えるとあまりに遠方の引越しであれば、引越業者に頼んだ方が結果的に安くなる場合もあります。また、あまり遠方の引越しの場合は自力でレンタカーを使って引越しをすることは、なかなかハードな作業です。乗り捨て料金がかからないくらいの距離の引越しに利用するというのが現実的かもしれません。

 

 

引越しでどれくらいの大きさの車が必要かということについては、一般的に2部屋くらいの荷物であれば2トン車、3部屋あるようなら2トンロングと言われています。また引越しに使うことを想定したサイドスライドドアを備えたトラックを用意している営業所もありますので、事前に問い合わせてみることをおすすめします。何はともあれ、引越しにはスケジュール作りと段取りが重要です。余裕をもって調べれば、きっとよい引越しになることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

積み込む時の注意点

自分でレンタカーを借りて荷物を積み込む時の注意点を見ていきましょう。まず重たくて大きいものから積み込んでいきます。例えばタンスやソファーといったものです。タンスとタンスが隣になる場合には、ぶつかり合って傷を作らないようにクッションになるものを間に挟むとよいでしょう。また特に注意を必要とするのが、ガラスの面がある家具やテレビなどです。ぶつかると割れてしまう危険性があるからです。割れる可能性がある面は車体の壁側や他の平なものと接するように積みつけて、さらに毛布などでカバーをしてあげるとよいでしょう。

 

 

トラックに荷物を積み込む時に気を使うのが、荷崩れをしないようにすることと荷物の重さが片方に偏ってしまわないことです。荷崩れを防ぐには隙間を作らないこと、また全体の高さを揃えるように積んでいくことが大切です。また荷物の重さが偏ってしまうと、車の運転に影響が出てしまいますので、できるだけ平均的に重さが分散するように積むことも大切です。そして、運転中に急ブレーキや急発進をしないこと。荷台の上の荷物は想像以上に揺れたり動いたりするものです。いつもに増して、安全運転でやさしくアクセルやブレーキを操作するようにしましょう。

 

 

また最も避けなければいけないことは、荷台から荷物がはみ出したり、落下してしまうことです。これは大きな交通事故につながりますので、絶対に無理な積み方をしたり、リアゲートを開けたまま走ったりしないようにしましょう。

 

 

 

 

 

荷造り

レンタカーを使い自力で引越しをするための準備を見ていきましょう。まずは荷造りのために必要なものを色々と揃えていきます。引越し業者に頼むと業者が揃えて持ってきてくれるものですが、自分でも揃えることはできます。まず梱包に必要になるのが1か月分ほどの古新聞、ダンボール箱、ガムテープ、荷造り紐、マジック、軍手などです。

 

 

ダンボール箱は大きいものと小さいものの2種類があると便利です。大きい箱には軽いもの、小さい箱には思いものを入れます。ダンボールがいっぱいになるまで中身を詰めるのではなく、多少の余裕を持たせて1人で楽に運べる重さにとどめておくことが運搬作業を楽にするコツです。またひと箱を重たくしてしまうと、積み重ねた時に下の箱が潰れてしまう恐れもあります。

 

 

マジックも黒と赤の2色があると便利です。黒は中身のメモを箱に書くのに使い、赤はワレモノ注意や天地無用など中身を守るための注意書きを書くのに使います。

 

 

荷造りは普段あまり使わないものから詰めていき、日常的に使うもの、引越し直前まで必要になるものは最後、引越し当日に荷造りをします。また積み込む時にもすぐに出せるように分かりやすい場所に置いて埋もれないように注意をしましょう。

 

 

タンスなどの家具は、中身を出してダンボール箱に入れて運ぶことが基本です。いちいち出して梱包することは一見手間ですが、中身を入れたまま運ぶのは至難の業。安全のためにも衣類以外は出して運ぶことをおすすめします。

 

 

 

レンタカーで引っ越し

引越しというと、引越し屋さんに頼むものという方もいますが、実は家族や友人たちと一緒に自分たちだけでする引越しも可能です。一人暮らしの人や、費用をできるだけ抑えたい人、引越し業者の見積もりをとるのが面倒だという人などが、自分でレンタカーを借りて引越しをするということも少なくないようです。

 

 

自分で引越しをするためにレンタカーを借りる場合は、まず自分の運びたい荷物量に見合った大きさの車を選ぶ必要があります。軽トラックでよいのか、1ボックスバンなのか、あるいは2トントラックが必要なのかということです。2トントラックも通常のものとロングと2種類があります。荷物の量から見極めるのはなかなか難しいものですが、ニッポンレンタカーのサイトで荷物量を試算できるページがありますので便利です。

 

 

あとは、引越しの日時を決めること、そして手伝ってもらえる人を確保することが大切です。一人でできそうだと思っても、必ずお手伝いの人に来てもらうことをお勧めします。一人で荷造り、積み込み、運転、積み下ろしはたいへんです。疲れてしまうと事故のもとになります。また、慣れない大きな車を運転することになりますので、助手席からガイドしてもらうと安全に運転できます。また、知らない土地へ行く時には助手席からナビをしてもらうことも安全に引越しをする上で必要です。使う車と手伝ってもらう人が決まったら、次は実際の荷造りの準備について見ていきましょう。